足のむくみを引き起こす病気

むくみが、何らかの病気の症状である場合もあります。

足のむくみを引き起こす代表的な病気として、以下のものが知られています。

■下肢静脈瘤
わりとよく知られた病気です。

立ちっぱなしの仕事をする人などがかかりやすいようです。

この病気を発症するのは女性が多いのですが、男性の方がかかる場合もあります。

症状は、足にしこり(静脈瘤)が出現するというものです。

このしこりは、数年から十数年という時間をかけて少しずつ範囲が広がっていきます。

下肢の痛み、浮腫、倦怠感、皮膚の発疹、色素沈着、といった症状も見られます。

治療はこれらの症状が出現した際に、これらの症状を除去するという目的で行います。

保存療法、硬化療法、ストリッピング手術などがあります。

■心不全
これもとても有名な病気です。

心臓の機能がうまく働いていないという病気です。

心臓がうまく働かなってしまうと、体の血行の流れが悪くなってしまいます。

心臓から一番遠い「足」に、むくみという形で症状が出る場合があるのです。

むくみがこの際に病気のサインとなっていることがあるのです。

心不全の場合、息切れ・動悸といった症状もみられることがあります。